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Ddesign475のロゴの紹介

ロゴのデザインってどうやって決めたらいいか分からない、と思っている方もいるかと思います。
Ddesign475のロゴの紹介を通して、皆さまのロゴ作りのヒントになれば幸いです。

目次

ロゴの前に屋号の話

屋号は分かりやすくてシンプルなのがいい!英字がカッコいいな

という訳で、全ての始まりであるDrumsの“D”、事業内容を表す“design”、そして自分の名前“shinako”を入れて
『Ddesign shinako(ディーデザインシナコ)にしよう!(笑)

…いやいやこれは露骨にshinakoが目立ちすぎる!のでやめて、shinakoを数字で表して“475”にし、『Ddesign475』に決めました。
読み方は『ディーデザインヨンナナゴ』です。

ロゴのデザイン ロゴタイプ編

ローマ字は筆記体で流れるようなデザインにしました。
Drumsを表す“D”を強調したかったので、少し大きめにして色を変えました。
ピンクにしたのは自分が好きな色だから。
ロゴに自分が好きな要素を入れると愛着が持てるのでお勧めです。

更にこの“D”の縦線を2本線にして、ドラムスティックを表現。
ドラムは大切な要素だったのでどこかに入れたかった。
あえてドラムスティックの形にしなかったのは、全体のデザインが少し崩れるのと、見た目でドラムだけが対象だと思われないようにしたかったからです。

ロゴのデザイン シンボルマーク編

シンボルマークを作るのによく使うのが、名前から1~2文字とって図案化することです。
このマークも『Ddesign475』の最初の2文字をとって作っています。

そしてそこに経営理念や組織の象徴するものを表現するのですが、
Ddesign475の経営理念「デザインで音楽活動を応援」の“音楽”を分かりやすく伝えられるように8分音符に見えるようにデザイン。
左側に小文字のd、右側に大文字のDを配置。
ロゴタイプでも使用したアクセントカラーも入れて、ロゴタイプと配色のバランスを揃えました。
このアクセントカラーの使われているところが重要で、黒色だけのところを見ると正に8分音符!というデザインになっています。

ロゴタイプシンボルマークを合わせてロゴマークの完成

ロゴタイプとシンボルマークを合わせてロゴマークの完成です。
これだけでも良いのですが、ロゴが様々な場面で使われるのを想定して、それぞれのパターンを決めておくとロゴの統一性が保たれます

まとめ

以上が『Ddesign475』のロゴの制作秘話(!?)でした。参考になりましたら幸いです。

ロゴってすごく考えて作られている…!

Ddesign475では、ロゴデザイン制作も承っております。
バンド、アーティスト、活動名、お店、ライブハウス、教室等のロゴデザイン制作が可能です。
ロゴは大切な「顔」になります。ご依頼の際はしっかりとヒアリングを行いますので、ぜひあなたの思いや好きをたくさん教えてください!

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