先日のドラムふるまいで出会った方に、Ludwig BREAKBEATS(ラディック ブレイクビーツ)のバスドラムヘッドに絵を描いてもらいましたー!
もう想像以上の可愛い仕上がりに、テンション上がりまくりです!
実際絵を依頼するってどんな流れなのか…、どうやって描いてくれる人を探したらいいんだろう…
という方に、今回の流れを一例として紹介します。
最後に絵を描いてもらったgugu(ググ)さんの紹介もありますので、気になった方はぜひ連絡してみてください!
Instagram(インスタグラム)で作品を見つける
絵との出会いはインスタグラム
ドラムふるまいで出会った方と後でインスタグラムで繋がり、そこで作品を見て素敵だな~と思ってプロフ見たら「手描きのオーダーも受付ています」とあったので、すぐDM。
ドラムヘッドに描くのは初めてとのことだけど、快く引き受けてくれましたー!
今回のようにSNSで絵描きさんを探す方法以外に、ポートフォリオ/プロフィールの登録サイトや、クラウドソーシングサイトから探す方法などがあります。
お会いしてデザインの打ち合わせ
すぐ会える環境だったので、直接会ってデザインの打ち合わせをすることに。
ヘッドの受け渡しもあるので、直接会えるとかなりスムーズ。
絵描きさんによってはオンラインでやり取りをして、ヘッドは配送で受付してくれる場合もあると思います。
打ち合わせでは
- デザインの希望を伝える
- だいたいの料金
- 仕上がり予定日
- 受け取りはどうするか
こんな感じで話しておけばOK。
基本は作風を活かしてお任せですが、何を描いてほしいかは伝えないと描けないので、私の場合は
- 草花で構成
- (参考のイラストを見せて)こんな感じの蔓を入れてほしい
- 使ってほしい色
- 「475」をデザインして入れてほしい
と伝えました。
この辺はちゃんと伝えないと自分が思っていた仕上がりと違う!ということになりかねないので、絵描きさんと細かいところまですり合わせます。
納品!受け取りへ
途中、「475」の入れ方で相談の連絡があり、やりとりしました。
仕上げる前にこういうやりとりがあるとお互いに安心ですね。
納品の連絡時に正式な料金も確認しておけば、受け取り時にスムーズに支払いできます。
ペイントしたヘッドの取り扱いについて
耐水性のある画材を使用しているので濡れてもOK
ただ、プラスチックに描いているため落ちやすい。
拭いたりこすったりすると剥がれてしまうかもとのこと。
【使用した画材】
アクリル絵の具、ポスカ、油性ペン
あまり触らないように気を付けて丁寧に扱いたいですね。
まとめ
ドラムヘッドに絵を描いてもらうのは初めてでしたが、大満足な仕上がり!
さらにマイドラムへの愛着が湧きます♪
早く外に持ち出してお披露目したい~!
実際叩いてみての音の影響や気付いたことなど、また報告できればと思います。
ドラムヘッドペイントの他、プリントとカッティングステッカーを紹介
guguさんの紹介
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ふわいえ店舗にて受け付けています。
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chiechangmin2019
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